銀河通信銀河通信社はアーティスト小林健二監修により、科学と融合したアイテムを主に製作しております。当社アイテムのメディア情報、小林健二展覧会情報、当社アイテムの部品変更のお知らせなどをご紹介予定です。

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[土星装置]+[銀河通信]小林健二展9/23-30 11:33
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    [土星装置]+[銀河通信]小林健二展9/23-30(14:00-20:00)

    月光百貨店(659-0067兵庫県芦屋市茶之町12-2)070-5433-6961

     

    久しく関東近郊以外での展覧会がなかった小林健二です。

    今回は、銀河通信社(小林健二監修による科学と融合したアイテムを主に製作しております)の特別アイテムと小林の代表作の一つでもある「土星装置」とともに月光百貨店で展示されます。加えて肉筆による額装されたエスキースも紹介されます。

    これまで小林はエスキースを公にすることが滅多にありませんでしたが、今回は特別に展示されるため興味のある方は是非お立ち寄りください。

    小林健二作品

     

    小林健二作品

    小林健二作品

    小林健二作品

    | 小林健二展覧会情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
    [翠蛍石(スイケイセキ)育成キット]先行発売 10:17
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      9月15日(火)から27日(日)までの東京渋谷西武百貨店「2020年の東京手づくり博」に出品します。

      詳しくは

       

      数量限定[翠蛍石(スイケイセキ)育成キット]を会場にて先行販売します。

      *エメラルドグリーンの結晶を育成します。そして太陽光を蓄えて暗闇で青緑色に発光します。

      2-3日で仕上がり、作業工程もとても簡単です。

       

      パッケージサイズ:125X125XH160mm

      内容部品:育成容器・種付き母岩(大理石)・結晶の素・攪拌用スプーン・説明書

      必要なもの:熱水・タオル・冷蔵庫

      完成サイズ:約50X50X50mm(母岩は天然石のため、多少サイズが違います)

       

      | フェア情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
      新製品[透明鉱石育成キット] 11:13
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        新製品「透明鉱石育成キット」

        パッケージサイズ:H150X100X100mm

        ¥1,800(税抜)*当社製の結晶育成キットの中で一番簡単な作業で結晶が育成できます。

        内容部品:透明鉱石の素・育成容器(フタ付)・種付き母岩(木の棒に糸で吊してあり、黒い天然石に種がついている状態)・攪拌用スプーン・説明書

        用意するもの:熱水・タオル・冷蔵庫

         

        透明鉱石育成キット

        *母岩は天然石のため寸法は約30X30X30mm・完成寸法は約40X40X40mmになります。

         

        透明鉱石育成キット

        まず開封して内容部品を確かめます。説明書は作業前に一度軽く読んでおくと進行がスムーズです。

        1日ほど育成容器を置いておける平らなスペースを確保しておきます。この場所は窓際やコンロの側など気温変化がある所は避けましょう。

         

        透明鉱石育成キット

        内容部品:透明鉱石の素・育成容器(フタ付)・種付き母岩(木の棒に糸で吊してあり、黒い天然石に種がついている状態)・攪拌用スプーン・説明書

        透明鉱石育成キット

        育成容器の黒い線まで熱水を入れます。

        透明鉱石育成キット

        その中に「透明鉱石の素」を全量注ぎ入れます。

        透明鉱石育成キット

        攪拌用スプーンで混ぜて粉(粒々状)を溶かします。この時に激しく攪拌するとお湯が跳ねて火傷して危険です。空いている方の手などで容器をおさえて、倒れない様に気をつけましょう。

        透明鉱石育成キット

        全量粉(粒粒状)が溶けましたら、お風呂の温度(約40度前後)まで溶液を冷まします。

        透明鉱石育成キット

        溶液は無害ですので、指を入れて確かめるのもいいでしょう。その後は指を洗ってください。

        この時放置して溶液を冷ましすぎてしまったら、容器底にザラザラとした結晶ができていると思います。そうしましたら容器ごと電子レンジの「温め機能」で溶液を温め直してください。

        「温め機能」がない場合は電子レンジで約80度くらいまで温め直します。そしてそこにできているザラザラ結晶をスプーンで混ぜて軽く溶かしてお風呂の温度まで冷やします。

        透明鉱石育成キット

        溶液を冷ましている間に、種結晶をパッキンから取り出します。そして容器フタの穴の空いているところに木の棒(アイスキャンディー棒)を差し入れて母岩を吊す様にセッティングします。

        透明鉱石育成キット

        容器にフタをした状態で母岩がつるさがる様にします。

        透明鉱石育成キット

        この状態で約1日置きます。この時に母岩を吊るしている糸が短く、溶液に浸らない様でしたら、木の棒から糸を解して丁度良い長さに調節してください。

        透明鉱石育成キット

        1日経った状態です。横から見ると種結晶が大きくなっていますね。

         

        このまま冷蔵庫に移します。

        透明鉱石育成キット

        その後取り出すと周りが曇って見えにくいですね。

        透明鉱石育成キット

        フタを外して確認してみます。これで育成は終了ですのでタオルの上に置きましょう。日陰で約1日乾燥させます。

        透明鉱石育成キット

        これが完成状態です。下の1日目の育成状態と比べるとさらに大きくなっていますね。

        透明鉱石育成キット

         

        完成した結晶は湿気と衝撃を嫌いますので、ケースで保管することをお勧めします。

        最近では百円ショップなどでフィギュアを飾るプラスチックケースが売っています。それを利用すると展示する時に楽しめます。

        そのケースに飾る時は、母岩についている糸を切って白い輪状のスチロールが母岩の底についているのでそこに接着剤をつけてケースの底面に固定すると良いでしょう。

         

         

        | 新製品 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
        Webマガジンに掲載されました。 15:09
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          当社の結晶育成キットが紹介されておりますので、お時間のある時にご覧ください。

           

          銀河通信社

           

          https://www.nansuka.jp/authorkatokanoko/p006390/

          | メデイア情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
          WEBマガジンhakoniwaに掲載されました。 15:18
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            おうちで過ごされることが増えている方におすすめです。

            銀河通信社謹製「夜光結晶育成キット」の制作記事が載っております。

            お試しいただければ幸いです。

             

            https://www.haconiwa-mag.com/life/2020/06/crystal_kit/

            夜光結晶育成キット

            | メデイア情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
            ワークショップ[鉱石ラジオを作る]4/19のお知らせ 11:16
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              *期日延期により4/19は中止になっております。

              2020,4/19(日)14:00-17:00

              「鉱石ラジオの工作」

              定員:15名

              対象:大人(中学生以上)

              参加費:2,500円

              講師:小林健二

              場所:影丘の家

              150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-15

              詳細は下記アドレスにてご確認ください。

              https://kageoka.com/artschool/5464/

               

              目に見えにくい電気の世界は不思議です。当然のように情報を発信・受信する機器の主な動力となり、私たちの暮らしに密接に関わっています。そんな中で、今回みなさんと作る「鉱石ラジオ」は電池などの電源を必要としないで鉱石によってラジオを受信するものです。

              今回は銀河通信社アイテムの監修者:小林健二による自作専用キットにて鉱石ラジオを作るワークショップです。

              *渋谷区の施設のため、渋谷区民優先。ただし定員に空きがある場合は、渋谷区民以外の方も受講可能だそうです。

              銀河通信社

              *画像はイメージです。当日作る鉱石ラジオと異なる場合があります。

              銀河通信社

               

              小林健二

              東京港区に生まれます。

              絵画から映像・音楽とジャンルにとらわれない表現活動を続けています。90年代より少年工作・科学模型などの製作・研究を通じて本の執筆にも力を注いています。

              主な著書に「ぼくらの鉱石ラジオ(筑摩書房)」「PROXIMA(銀河通信社)」などがあります。

               

               

              | 小林健二トークやワークショプ情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
              2019Winter Fair お知らせです。 08:10
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                *終了しております。

                12月のクリスマスシーズンに入り、年末の令和元年から2020年へと移っていきますね。

                今回はクリスマスイベントへの出品や出展情報です。

                 

                12/1-25 「池袋ナチュラル・ヒストリエのクリスマス」に出品。

                願い事をしたい時に現れる彗星石"COMETITE"

                銀河通信社

                左のスイッチを押すと、彗星が尾を引いて現れます。

                この作品は2011年バージョンもありますが、今回新たに製作しております。

                ポケットにも入る大きさですので、どこにいても天空に流れ星が現れなくても、願い事ができます。

                見本も一点展示してありますので、御興味が湧きましたらお出かけください。

                 

                12/13-23 新宿マルイ「魔法と神話のクリスマス」展に出展します。

                冬季限定の「夜光結晶育成キットーOrnament」をはじめ、サイトではご紹介していないアイテムを主に展示販売予定です。

                銀河通信社

                 

                銀河通信社

                詳しくは当社のリンクにて

                https://www.aoiginga.com/2019winter-fair.html

                 

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                期間数量限定[夜光結晶育成キット-Ornament]発売のお知らせ 14:40
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                  *終了しました

                  冬季期間数量限定で「夜光結晶育成キット-Ornament」をご案内します。

                  「夜光結晶育成キットーオーナメント/¥2,000(税抜)」はお好きに飾れるようにモールに黄色に光る結晶を3-4日間で育成します。

                  115X105XD80mm(パッケージサイズ)になり、画像は木につけております。

                  作業はとてもシンプルですので、どなたでもお楽しみいただけます。

                  なお、結晶に付いているモールの色はキットごとに異なります。また、数量限定ですので、なくなり次第終了します。

                  この製品は主に当社オンラインなどでご紹介しております。

                  銀河通信社

                  銀月ウイsんしゃ

                  銀河通信社

                  内容部品を確かめたら、育成には3日ほどかかりますので、平面のある気温変化ができるだけ少ない(日光の当たる窓際は避けます)場所を選んでおきます。コンロの側も避けましょう。

                  内容部品:

                  育成容器(淡い緑色の樹脂コップ)・結晶の素A(白い粉)・結晶の素B(ガラス小瓶に入った液体)・攪拌用スプーン・木の棒(アイスキャンディー棒)・種付き結晶(モール付き)・説明書・マスキングテープ2枚

                  銀河通信社

                  お湯を沸かします。200ccもあれば十分です。熱水を育成容器の内側の黒い線まで注ぎます。

                  銀河通信社

                  そこに結晶の素A(白い粉)を全量入れて攪拌用スプーンで混ぜます。容器が倒れない様にもう片方の手で固定すると安全です。

                  激しく攪拌するとお湯が跳ねるので火傷に注意しましょう!

                  銀河通信社

                  完全に白い粉が溶けたら、そこに結晶の素B(ガラス小瓶の黄色の液体)を全量注ぎ、軽く混ぜます。

                  銀河通信社

                  銀河通信社

                  種付き結晶に付いているモールを木の棒(アイスキャンディー棒)の真ん中くらいに括り、育成溶液に沈めます。

                  種付き結晶の底が5mmくらい沈む程度がいいでしょう。最初は浮いてきます。

                  銀河通信社

                  育成容器についていたマスキングテープを図の様に容器と棒に軽く付けて、浮かない様にし、このまま約一日置きます。1-2時間後には種付き結晶は溶液に沈みます。

                  銀河通信社

                  1日経ったら、引き揚げてみます。寒い時期などは図の様に容器の底にできた結晶と種結晶の頭が付いてしまうこともあります。

                  銀河通信社

                  その場合はタオルを利用して底にできていた結晶を外していきます。この時に種結晶の頭にできていた結晶が取れてしまっても心配しないでください。育成しているうちに伸びてきます。

                  銀河通信社

                  取り除いた結晶は燃えるゴミで廃棄できます。

                  銀河通信社

                  その後また育成溶液中に戻し、2日ほど育成させます。

                  銀河通信社

                  程よく結晶が育ったらタオルの上に引き上げてください。タオルに移った色彩は石鹸で洗えば落ちます。

                  銀河通信社

                  そのまま半日ほど日陰で乾燥させて木の棒から外して完成です。

                  結晶に付いているモールを利用して、お好きな場所に飾ってください。従来の夜光結晶同様に太陽光の主に紫外線を蓄えて暗闇で光ります。UVライトでも発光しますので、お持ちの方は試してください。

                  *育成容器(樹脂製コップ)はプラスチックと言ってもいずれは自然界に戻っていく素材を使用しておりますので、ご安心ください。

                   

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                  「透質層と透明体」+「XEDIA」と10/5のギャラリートークについて 08:19
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                    小林健二個展

                    「透質層と透明体(9/21-10/19)」開催期間中に作家からの話を聞きたいとの要望が増え、急遽10/5にギャラリートークが企画されました。

                    小林健二個展

                     

                    今回も小林健二による不思議な世界が画廊に現れ、素材感を忘れさせてしまう風景が表出されていました。それでもよくよく作品を覗き込んでみると「どうやってこの透明感が表現されているの?」「いろいろな形を持った透明体は何?」「透明と言っても一種類ではないのが不思議」

                    小林健二個展

                    小林健二個展

                    小林健二作品

                    私たちの生活の中で透明なものと言ったら「水」を思い浮かぶかもしれません。人によっては「ガラス」や「プラスチック」?

                    でも比べてみるとみんなそれぞれに透明なもの・・・大きな括りの中に存在する透明なものたち。

                     

                    小林健二が好きなものをあげるときに「水晶」や「クラゲ」と言ったものがしばしば上がります。

                    そして「透明なものが好き」と話します。まさに好きなものがテーマとなっているこの展覧会だから、作品からはゆったりとした無垢な雰囲気が漂っている、勝手にそう感じていました。

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                     

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    *作品は全て部分画像です。

                     

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    [遥かな花を眺るままに]作品を斜めから見てみると、透明、半透明、そして黒く描かれていたと思っていた部分は表面が削られて現れた下地の色彩、銀色にも見える。

                    小林健二作品

                    *画像は作品の部分

                    近いところ
                    遠いところ
                    とても遠いところまで
                    全部同じ
                    (作品の下に描かれている記号のように見える文字?の意味ということです)
                    作品の凹んで見えている部分は実際に凹んでいて、キャンバスに描かれているこの作品はとっても不思議!

                    小林健二作品

                    *画像は作品の部分

                    EMPTY
                    ANNULUS
                    PARITY
                    BEGINNING
                    TIME
                    MATTER
                    MAIND
                    (作品の下に描かれている記号のように見える文字?の意味ということです)

                     

                     

                    ギャラリートークでは透明な素材を加工するのに使用した小林の手道具などがテーブルに置かれ、多分それは本人が安心材料として持参して来たとも思われます。

                    綺麗に仕立てられているその道具についての話にたどり着く前に、質疑応答によりあっという間に予定の2時間が過ぎてゆきました。

                    今回の作品はやっぱり実物を見ることが大事と思えるものばかりでした。印刷物や撮影したものではとても感じ取れない、奥深さがありました。

                     

                    小林健二個展

                    小林健二作品

                    小林健二作品

                    小林健二個展

                    小林健二個展

                    同時開催された、小林健二個展会場[XEDIA] GT2

                     

                    *以下会場に貼られたパネルの文章(標本仕様のXEDIA作品に付く小冊子より)

                     

                    XEDIA

                    ケノーランドは絶対年代として、新太古代に存在していた超大陸である。

                    その後大陸の移動の分裂接合によって形成と破壊を繰り返しながらも、一部は近現代に至ってもなお盾状地(じゅんじょうち)として残っていた。この台地が最初に人間の歴史に記されたのは1612年にオランダの五人の登山家たちによるものだった。その台地の四面がほぼ垂直に切り立っているために当時は山頂部の状況は観測できなかったが、1860年代に地上より測量されおよそ標高3500m、四辺がそれぞれほぼ7kmである事が確認された。1930年代の偵察機及び空中写真術の発達により粗方の地図の作製を開始したものの、作業はその上底部が一年の9割近くを濃霧が立ち込めている事に依って難航し期間を要した。但し一部に800m位の滑走路として使用出来そうな平坦な場所が見つかった。当初それは光を強く反射する事から不安定な氷原とも考えられたが観測の末に着陸可能な場所として判断される。その後世界情勢の不安などの諸事情により1950年代初頭まで研究は中止されていた。1955年フランス及び英国によって結成された第一次調査隊によって辛くも着陸に成功したものの表面の薄雪により機体が安定せず、当日中に下山を余儀なくされた。その際その高地の滑走路を「奇妙な場所」としてパイロットたちはXedia(キセディア)と呼ぶようになった。1957年の第二次調査隊はそれまでの情報を精査していた為、登頂着陸に成功し38時間に及ぶ調査を終えて無事に帰還した。永い間その聳え立つ架空台地は外界との遮断によって、独自特別な生態系を持っていることが報告された。1960年代、各国の調査隊は発達した航空機、高山装備によって続々と新たな種の動植物及び鉱物を発見し、それらは一部の機関の耳目を集めたが資源確保、生態系保全の観点より1965年3月4日より公開を前提として、国連主導のもとWWF(世界自然保護基金)なども参加して本格的な調査研究が始められる。それにより1967年5月までに動植物等およそ6300、鉱物70余の新種が報告された。

                    しかし世界を最も驚愕させたのは人類、もしくはその亜種によって製作されたと思われる土器様の発掘物の発見であった。その発掘場所は暫時滑走路として使用していたキセディア地区であった。

                    発見のきっかけは着陸後の機体を整備点検していたパイロットが、航空機のタイヤの轍の下に氷のような透明な部分を見つけ、その下に何かが埋まっている事を知らせた事から始まった。

                    キセディアは直ちに規制され、急遽IARF(国際考古学研究機関)よりスウェーデン隊、日本隊が派遣された。これら出土品には特徴があり第一には、大きさが約10mmくらいから60mmくらいに収まり、分布状況が1.25mの正方面に意図的に配置されていること。そして第二には放射性核種、蓄積線量を検出できず、さらに熱残留磁気、地心双極子にも応答せず、これらの製作年代はまったく測定できないということだ。また、これらの発掘状況の全体像が把握しづらかったことは、この脆弱な人工的製作物は約20cm石英状硬透質の珪酸層に堅く包まれている状態にあったため、目視できても対象物を破損せずに回収することが技術的に障壁となり、一般には全ての状況は開示はしないまま次第に研究者の極度の体調不良、遅疑逡巡、意欲減退、各國の成果より資金不足及び世界情勢が再び混乱した事といった理由から1972年までに各国によって報道管制なども敷かれ、半ば強制的に再び「前世紀の闇中」にまで押し込められ忘れ去られていったのである。

                    (以上は大略で他は専門的な分野での仔細な報告となっているが判りづらい故に省略。)

                    共に付されている当時の報道の断片などを見ると、今にして思えば、この終焉には謎や疑問が多く残った。そもそも世界的な規模によって始められた研究計画がこの様に人心から消え去るものであろうか。そして特殊な考古学的発見に要因すると見られる一連の出来事が、他の貴重な諸々の研究までも中止に追い込んだという事なのか?確かに考古学隊のみ幻覚を伴う意識障害が重症化したと言う事柄は、その標本に直接触れた者だけの事であり、標本に付着した有毒物質や未知の原虫、細菌の感染も疑われていたからなのか。すべての研究に携わった者たちの沈黙に加えて、大国の政治的関与も囁かれる中でもあったと云う事だ。

                    ノートの断片よりー

                    ーかつてここに居たものたち・・・

                    硝子の大地に幻影を封じて

                    自らは何の心残りのないかのように

                    跡形もなく消え失せてしまった。

                    かつて 人格を持つ唯一の神などを求めず

                    岩や山、木や森、海洋を崇敬していたのだ。

                    大宇宙と意識を共有し

                    流れの中に記憶の種子を残していった・・・

                    宇宙には目的がある。

                    人間には計り知れない目的だが

                    それは穏やかな川の流れのようなものだ

                    それらは身を浸したとき、争いも競うことも不要になって

                    それほど多くを持たないまでも 

                    正当に命をまっとうできると伝えている。

                     

                    小林健二

                     

                    reblog:IPSYLON.jp

                    (新たに画像は加えています)

                     

                    | 小林健二作品の紹介 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
                    10/5ギャラリートークのお知らせ 10:13
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                      *この展覧会は会期が10/19まで延長されましたが、昨日10/19で終了しました。

                      只今、開催されている小林健二個展「透質層と透明体」+「XEDIA」9/21-10/12の期間中、作家と来場者とのゆるい感じのトークが企画されました。話してと聞き手という、いわゆる椅子に座って講義を聴くような形式ではなく、フリートーク(懇談)です。

                      今回も色々な透明感が作品から表出されていています。作品を前にして作家と直に話すことの機会を設けた形です。

                      是非お時間がありましたらご参加ください。

                      2019,10/5(土)夕刻の5:00頃より(無料)

                      アーティスト小林健二によるギャラリートークを開催します。

                      *少人数を想定しておりますので、ギャラリーのメールか電話にてご予約いただければ幸いです。

                       

                      GALLERY TSUBAKI

                      104-0031東京都中央区京橋3-3-10第一下村ビル1F 

                      tel:0332817808

                      info@gallery-tsubaki.net

                      小林健二個展

                       

                      小林健二個展

                      小林健二個展

                      「透質層と透明体」ギャラリー椿での会場風景です。

                      小林健二個展

                      小林健二個展

                      小林健二個展

                      「XEDIA」ギャラリー椿に隣接するスペースGT2での展示風景です。

                      小林健二作品

                      小林健二作品

                      GT2の奥のスペースでは新作の土星装置が展示されています。

                       

                      | 小林健二展覧会情報 | comments(0) | - | posted by 銀河通信社
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