銀河通信銀河通信社はアーティスト小林健二監修により、科学と融合したアイテムを主に製作しております。当社アイテムのメディア情報、小林健二展覧会情報、当社アイテムの部品変更のお知らせなどをご紹介予定です。

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過冷却現象について 12:37
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    本来なら、一定の条件下で結晶化が起こるべきであるところが、結晶化しない場合があります。

     

    当社製のキットでは「硝子結晶育成キット」や「透明結晶育成キット」において、説明書にある進行で一日経過後、容器の育成溶液中に、母岩(天然石)にタネ結晶がこのように出来ているはずです。

    季節や条件により、幾分出来具合は違ってきますが、この母岩にできた小さな結晶を溶液中で約1−2週間かけて育成していくキット内容になっています。

    しかし、一日経って蓋を開けても、下記画像のように変化が、起こらない場合があります。

     

    熱水にキット内の結晶の素となる物質を溶かし育成溶液とするのですが、ゆっくりと水温が下がることによって結晶化していくのが本来の状態です。

    しかしながら、過冷却現象と言って、結晶化が起きないことがあります。

     

    そんな時は、当社製の結晶育成キットにおいては、1、小さな結晶の粒を母岩に落とし込んでやる方法と、2、強制的に育成溶液の水温をもっと下げてやる方法をお勧めしております。

     

    この夏の猛暑続きにより、地域によりますが、育成溶液の水温は1日経過してもあまり下がらないようです。

    2の方法は、容器に巻いた保温用のタオルを取り除き、容器の蓋を閉めたまま冷蔵庫(冷凍庫ではありません)に半日から1日ほど入れてください。冷蔵庫は一般的には5度前後の設定になっていると思います。

    その後、容器を取り出して、結晶のタネが出来ているか確かめてください。

    お時間に余裕がある方で1の方法を選ばれる場合は、直接当社までご連絡ください。小さな結晶の粒を無料にてお送りします。

     

    info@aoiginga.com

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